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究極の目覚め(後編) ◆LuuKRM2PEg ◆ 「あっ…………!」 目の前で繰り広げられる光景に、ダグバは目を見開く。 先程クウガが、自分に一撃を与えた。 今までのとは比べ物にならない程、重い攻撃。 そして奴の身体は、闇に包まれた。 エネルギーは暴風雨の如く、自分の肌に突き刺さる。 暴走した力は、周囲のあらゆる物を震撼させた。 大気を、大地を、廃墟を。 その中心地に立つクウガの姿は、瞬く間に変わっていった。 黄金色に輝く角は四本に増え、四肢と肩から突起が飛び出す。 厚みを増した鎧の至る所に、筋が生成。 そして最後に、瞳が漆黒に染まった。 ――聖なる泉枯れ果てし時 凄まじき戦士雷の如く出で 太陽は闇に葬られん―― 「…………君も、なれたんだね」 ダグバは呟く。 その声には、喜びが込められていた。 目前に立つクウガから、圧倒的存在感と負の感情が放たれていたため。 憎悪、憤怒、悲哀、殺意、激憤、怨恨―――― 言葉では言い表す事が出来ないほど、多くの感情が黒き瞳から感じられる。 アルティメットフォームの名を持つ凄まじき戦士となった、仮面ライダークウガから。 「究極の力を、持つ者に!」 言葉と共に、ダグバは腕を向ける。 クウガの身体は、一瞬で炎に包まれていった。 全ての物を焼き切り、今でさえ二つの命を奪った超自然発火能力。 されど、今のクウガには通用しない。 究極の力に対して、究極の炎をぶつけても何の意味も持たなかった。 クウガは、ただ前を進む。 憎しみに飲まれたまま、怨敵を潰すために。 「ガアアアアァァァァッッ!」 猛獣のような咆吼と共に、クウガは疾走。 距離がゼロとなった瞬間に、剛拳を振るった。 その一撃によってダグバの身体は、容赦なく吹き飛んでいく。 衝撃によって、口から夥しい量の血液が飛び出した。 呻き声を漏らしながらも、すぐに立ち上がる。 そして頬を撫でて、自身の血を見つめた。 「ハハハッ…………ハハハハハハハハッ!」 ダグバはすぐに、クウガの方へ向く。 同じように、勢いよく拳を放った。 今までとは違って、正真正銘本気の一撃。 容赦なく、クウガに突き刺さった。 しかし、ほんの少し血が噴き出すだけ。 既に満身創痍であるはずなのに、まだ動けていた。 傷など構いもせずに、クウガは殴りかかる。 「アアアアアアアアァァァァァァッ!」 「ハハハハハハハハァァァァァァッ!」 激情に駆られた咆吼と、凶器に駆られた笑い声。 それらを乗せた、クウガとダグバの拳は激突し続けていた。 一度ぶつかる度に、血が飛び散る。 鎧を貫き、肉体にダメージを与えていた。 されど、クウガの方は次第に勢いが衰えていく。 いくら究極の形態に進化したからといって、それまでに蓄積されたダメージは深い。 故に、攻撃の速度を奪っていた。 (怖い……怖いよ、クウガ!) 一方で、ダグバは感情を高ぶらせている。 凄まじい程のプレッシャーを放つ、もう一人のクウガ。 奴から殴られる度に、どんどん血が流れる。 命が確実に、削られた。 殺すか殺されるか分からない、命のやり取り。 これこそが戦いだ。 今まではただ弱い命を、ただ無意味に潰し続けてただけ。 しかし今は違う。 恐怖という至高の感覚を、リント達は教えてくれた。 ならばそれを求めて、それを超える。 これこそが、真の理想郷だ。 「ダアアアアァァァァッ!」 「ハアアアアァァァァッ!」 何度目になるのか分からない、拳の激突。 それは、唐突に終わりを告げた。 互いが互いの頬を、勢いよく殴りつけたため。 クロスカウンターの衝撃によって、クウガとダグバは同時に倒れた。 「ふふふっ…………ふふふふふっ」 そんな中で、笑い声が聞こえる。 先に立ち上がったのは、ダグバの方からだった。 彼は己の痛みを認識しながら、喜びを感じている。 やはりこのクウガも、自分を笑顔にしてくれた。 ならば、これからも笑顔にしてくれるかもしれない。 もっともっと、そしてずっと―――― 怖い思いをさせてくれて、笑顔にしてくれるはず。 「どうしてかな……?」 だから、ダグバは納得が出来なかった。 「何で、そんな所で倒れてるの?」 そう、クウガが倒れたまま起きてこないのに対して。 奴の姿は究極の力を持つ者ではなくて、ただのリント。 小野寺ユウスケの、生身だった。 変身を解除された彼には、起き上がる気配が見られない。 理由は、架せられたルールによる時間切れ。 上位形態に変身した場合に、変身出来る時間が半減してしまう制限で、タイムリミットが来てしまった事。 加えてアルティメットフォームになるまで、深いダメージを負ってしまう。 よって彼の変身は解除されてしまった。 しかしそんな事情など、ダグバは知るわけがない。 ただ、クウガとゲゲルの続きをやりたかった。 だから痛みを無視して歩き続ける。 けれど、その最中に気づいた。 視界の外から、何か音が聞こえてくるのに。 「ん…………?」 ダグバは振り向く。 見ると、巨大な鉄の塊が、自分を目がけて突き進んでいた。 反射的に彼は、横に飛んで回避。 襲いかかった物の正体をダグバは知る。 リントが扱う乗り物の一つ、車と呼ばれる物だった。 ◆ 「おいっ、しっかりしろ! おいっ!」 橘は、ほぼ黒こげとなった北條の身体を揺さ振る。 ヒビキと一緒に消火作業を行ったおかげで、炎は何とか消えた。 しかし呼吸は低く、いつ死んでもおかしくない状態に見える。 人体に対する火傷は、通常40%を超えると死の危険に達してしまう。 彼の身体は、それを圧倒的に超えていた。 「ダメだ! こっちはもう使い物にならない!」 ヒビキの顔が、絶望に染まる。 北條が持っていた救急箱。 戦いに巻き込まれてしまったのか、中身が既に使い物にならなくなっていた。 唯一、命を救う事が出来たかもしれない道具。 それも壊れてしまった以上、希望は無いに等しかった。 「逃げて……くださ……い」 そんな中。 震えながらも、北條の口から声が聞こえる。 「奴は…………第0号………我々では……到底、太刀打ち出来る………相手では………ありま、せん」 「よせっ! それ以上喋るな!」 ヒビキは制止の言葉を発した。 第0号。 恐らくダグバと名乗った奴の事かもしれないが、そんなことはどうでもよかった。 こんな状態で喋らせる訳にはいかない。 どうみても助からないのは分かっているが、橘の本能がそうさせていた。 「小沢……澄子という方に会えたら、伝えて……ください……第0号が…………ここにいる、と」 「分かった! 分かったから、あんたはもう喋るな!」 北條はそう伝えると、満足したのか笑みを浮かべる。 しだいに、彼の全身から力が抜けていき、瞳が閉じられていった。 皮膚は焼け焦げてしまい、もう痛みの感覚すらない。 そのはずなのに、誰かが自分の事を必死に揺さ振っているのを感じる。 普段なら鬱陶しく感じるはずの物が、悪くないと思えた。 (門矢さん……申し訳ありません。どうやら、私は貴方の事を見捨てる事になりそうです) 北條の脳裏に浮かぶ、人物。 この世界に連れてこられてから、自分の事を助けた門矢士という青年。 妙に自信家で、態度が大きかった。 正直な所、あまり好感が持てる人物ではない。 しかし、それでも―――― (私がいなくても、どうかご無事でいてください…………) こんな戦いの犠牲になる事だけは、嫌だった。 今更になって、あんな状態の彼を放置した事に、後悔を覚える。 でも、もう遅い。 せめてこの思いだけでも、残したかった。 やがて北條透の意識は、闇の中に沈んでいく。 そのまま、二度と戻る事はなかった。 ◆ 「おいっ! おいっ! …………くっ!」 もう動く事のない、北條の身体。 ヒビキと橘にとっては、名前も知らない相手だった。 しかしそれでも、助けたかった事に変わりはない。 彼がいなければ橘は、ダグバの犠牲となっていたのだから。 「まさか、小沢さんの知り合いだったなんて……!」 ヒビキは思わず、地面に拳を叩き付けた。 彼が最後に残した、小沢澄子という名前。 それが意味するのは、彼女と同じ世界で生きる住民だった。 人を守るための鬼なのに、守る事が出来なかった。 その事が、ヒビキの中でより一層、後悔の念が大きくなっていく。 「ヒビキ……あれを見ろ!」 その最中、彼の耳に声が響いた。 橘の言葉で、ヒビキは顔を上げる。 見ると、倒れているユウスケの元に、ダグバが向かっていた。 「小野寺ッ!」 「まずい……このままでは!」 橘は悩む。 このままでは、小野寺どころか自分達も殺されるに違いない。 先程、黒い形態になった途端、凄まじいほどの力を発揮してダグバと同等に戦った。 しかし蓄積されたダメージが原因なのか、敗北してしまう。 かといって小野寺を見捨てて逃げたり、自分がガイアメモリを使って戦った所で、殺される結末しか見えない。 「……あれは!?」 どうすればいいのか。 苦悩する橘の目に、ある物体が飛び込んでくる。 廃墟となった町の中に放置されていたのは、一台の巨大な車だった。 橘は知らないが、それは『カブトの世界』に存在する、機密組織が扱う乗り物。 ワームと戦うZECTが、現場に駆けつける際に乗る装甲車だった。 それを見つけた彼の行動は、一瞬で決まる。 「ヒビキ、あれに乗るぞ! 小野寺の方を頼む!」 「わかった!」 彼らは三人分のデイバッグを手に取り、すぐさま車の中に飛び込んだ。 幸いにも扉はあっさりと開いて、キーも刺さっている。 しかも、運転方法の説明書まで付いてあった。 だが、有り難みなど感じている場合ではない。 橘はすぐさま、アクセルペダルを踏んで装甲車を走らせた。 エンジンが唸る音と共に、車体は突き進む。 その行く先には、ダグバが立っていた。 相手は横に飛んで回避する。 チャンスが出来た。 故に、装甲車は一時停止する。 「小野寺ぁっ!」 その間に、ヒビキは扉を開けて、ユウスケの身体とデイバッグを抱えた。 勢いよく車内へ戻り、ドアを閉める。 それを見計らって、橘は再び装甲車を走らせた。 このまま逃げ切れるのを信じて。 そんな願いが通じたのか、幸いにも追撃が来る事はなかった。 (くっ……俺は、何をやっている!) しかし、橘は喜ぶ事など出来ない。 目の前で、ダグバの手によって二人も殺されてしまうのを、許してしまったから。 不意に彼は、最愛の人である深沢小夜子の事を思い出してしまう。 あの時も、自分のせいで彼女を死なせてしまった。 しかも今度は、もっと酷い結果になっている。 それでも後悔する事は、許されなかった。 小沢澄子に彼の遺言を伝えるまでは、倒れるわけにいかない。 「ヒビキ、予定変更だ……今からE-4地点の病院に向かって、小野寺を治療するぞ」 「わかった……」 橘とヒビキは声をかけ合う。 しかし、それに力はほとんどなく、憔悴しきっていたようだった。 肉体と精神。その両方が疲労していたため、当然の結果だ。 今やるべき事は、病院に向かって怪我の治療する事。 そして友好的な参加者と出会ったら、ダグバの危険性を伝える事だった。 (小沢さんに、何て言ったら良いんだろうな……) 気絶したユウスケを見守りながら、ヒビキは考える。 今ここにいる彼も心配だったが、遠くに離れた彼女はどうしているのか。 津上翔一と合流出来る可能性があり、城戸真司が一緒にいるとはいえ、安心は出来ない。 ダグバのような化け物が、他にいる可能性が高いからだ。 それでも自分に出来る事は、三人の無事を祈る事。 これ以外に、今は何もなかった。 【1日目 夕方】 【G-5 道路】 【全体事項】 ※この三人は現在、ZECTの装甲車@仮面ライダーカブトに乗っています。 ※これから、E-5地点の病院に向かう予定です 【日高仁志@仮面ライダー響鬼】 【時間軸】本編第41話終了後 【状態】疲労(大)、ダメージ(大)、全身に中程度の火傷、罪悪感、仮面ライダー響鬼に二時間変身不可 【装備】変身音叉・音角@仮面ライダー響鬼 【道具】支給品一式、着替え(残り1着) 【思考・状況】 1:今は病院に行って、怪我を治す。 2:打倒大ショッカー 3:殺し合いはさせない 4:大ショッカー、ガイアメモリを知る世界、世界崩壊についての知識、情報を知る人物との接触 5:俺がしっかりしないと…… 6:小沢さんに会ったら、北條(名前を知らない)からの遺言を伝える。 【備考】 ※アギトの世界についての基本的な情報を得ました。アギト世界での『第四号』関連の情報を得ました。 ※『Wの世界』の人間が首輪の解除方法を知っているかもしれないと勘違いしています。 ※ガイアメモリが全員に支給されていると勘違いしています。 ※ガイアメモリは自分にも支給されていたが、知らない間にどこかに落としてしまったと勘違いしています。 【小野寺ユウスケ@仮面ライダーディケイド】 【時間軸】第30話 ライダー大戦の世界 【状態】疲労(大)、ダメージ(大)、気絶中、ダグバへの激しい怒りと憎しみ、仮面ライダークウガに二時間変身不可 【装備】アマダム@仮面ライダーディケイド 【道具】支給品一式、アタックライドカードセット@仮面ライダーディケイド、ガイアメモリ(スカル)@仮面ライダーW、おやっさんの4号スクラップ@仮面ライダークウガ 、不明支給品×2(確認済み) 【思考・状況】 1:………………(気絶中) 2:海堂直也は、現状では信じている。 3:殺し合いには絶対に乗らない 4:もう1人のクウガか………… 【備考】 ※デイバッグの中身は確認しました。 ※『Wの世界』の人間が首輪の解除方法を知っているかもしれないと勘違いしています。 ※ガイアメモリが全員に支給されていると勘違いしています。 ※おやっさんの4号スクラップは、未確認生命体第41号を倒したときの記事が入っていますが、他にも何かあるかもしれません(具体的には、後続の書き手さんにお任せします) ※カードセットの中身はカメンライド ライオトルーパー、アタックライド インビジブル、イリュージョン、ギガントです ※ライオトルーパーとイリュージョンはディエンド用です。 ※インビジブルとギガントはディケイド用のカードですが激情態にならなければ使用できません。 ※アルティメットフォームに変身出来るようになりました。 【橘朔也@仮面ライダー剣】 【時間軸】第42話終了後 【状態】疲労(大)、ダメージ(大)、全身に中程度の火傷、罪悪感、仮面ライダーギャレンに二時間変身不可、装甲車を運転中。 【装備】ギャレンバックル@仮面ライダー剣、ラウズカード(ダイヤA~6、9、J)@仮面ライダー剣、ガイアメモリ(ライアー)@仮面ライダーW 【道具】支給品一式×3、ゼクトルーパースーツ&ヘルメット(マシンガンブレードはついてません)@仮面ライダーカブト、ラウズアブゾーバー@仮面ライダー剣、ファイズポインター&カイザポインター@仮面ライダー555、ザビーブレス@仮面ライダーカブト 【思考・状況】 1:今は病院に行って、怪我を治す。 2:とにかく首輪を解除するため、『ガイアメモリのある世界』の人間と接触する。 3:殺し合いで勝たなければ自分たちの世界が滅びる……。 【備考】 ※『Wの世界』の人間が首輪の解除方法を知っているかもしれないと勘違いしています。 ※ガイアメモリが全員に支給されていると勘違いしています。 ※北條のデイバッグの中身は、まだ確認していません。 ◆ 「ふふっ、逃げられちゃったか……」 誰もいなくなったG-5地点で、ダグバはたった一人で呟く。 突然、自分に襲いかかった巨大な車。 恐らく、クウガの仲間達が乗ってたのだろう。 究極の闇を邪魔した愚か者達に苛立ちを覚えて、すぐさま焼き切ろうとした。 しかしその直後に、本来の姿からリントを模した姿へと急に変わる。 だから超自然発火能力を、使う事が出来なかった。 再びグロンギの姿になろうとしても、何も変わらない。 ダグバは知らないが、それは首輪の効果。 仮面ライダー及びそれに敵対する怪人が力を発揮出来るのは、十分間のみ。 制限時間が過ぎたせいで、変身が解けてしまったのだ。 加えて、超自然発火能力の範囲も、制限によって通常より狭い。 故に、一度に一人を飲み込むしかできなかった。 「まあいいよ、とっても怖かったから…………」 しかし、ダグバはそれに大して気を向けていない。 充分な程の恐怖に、浸る事が出来たため。 今はほんの少ししか経験出来なかったが、次はもっと長く味わえるかもしれない。 そんな期待を込めながら、彼は道に落ちていたカードデッキを拾う。 ダグバにとって名前も知らない男、東條悟が使っていた仮面ライダーリュウガの力が封印されているアイテム。 そして、東條の支給品も。 それらが今、絶大なる恐怖をその身に潜めながら、絶大なる恐怖を求める魔王の元へと渡った。 「次はもっと、怖くなって僕を楽しませてね」 ダグバはもう一つ、自身にとって便利な道具を見つけている。 ZECTの装甲車と同じように、このエリアに放置されていた乗り物だった。 それはゴのグロンギの中でも、高い実力を誇る物がゲゲルで愛用していたバイク。 先端が歪な形状をしている、硬質感溢れるモンスターマシン。 バギブソンに、ダグバは跨っていた。 「もう一人のクウガ…………」 永久凍土の如く冷たい笑顔を、王は浮かべる。 その呟きは、バギブソンのエンジン音とタイヤの回転音に、かき消された。 【1日目 夕方】 【G-5 平原】 【ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダークウガ】 【時間軸】第46話終了後以降 【状態】疲労(大)、ダメージ(大)、恐怖(中)、怪人態に二時間変身不可 【装備】ガイアドライバー@仮面ライダーW、カードデッキ(リュウガ) 【道具】支給品一式、不明支給品×2(東條から見て武器ではない)、バギブソン@仮面ライダークウガ 【思考・状況】 1:もう1人のクウガとの戦いを、また楽しみたい。 2:恐怖をもっと味わいたい。楽しみたい。 3:ガドルやリントの戦士達が恐怖をもたらしてくれる事を期待。 【備考】 ※ガイアドライバーを使って変身しているため、メモリの副作用がありません。 ※制限によって、超自然発火能力の範囲が狭くなっています。 【北條透@仮面ライダーアギト 死亡】 【東條悟@仮面ライダー龍騎 死亡】 残り44人 【全体事項】 ※G-5エリア 市街地が戦いの余波によって、ほぼ廃墟となりました。 救急箱@現実、T2ガイアメモリ(トリガー)@仮面ライダーWが破壊されました。 061 究極の目覚め(前編) 投下順 062 狂気の果てに(前編) 061 究極の目覚め(前編) 時系列順 062 狂気の果てに(前編) 061 究極の目覚め(前編) 小野寺ユウスケ 064 いつも心に太陽を(前編) 061 究極の目覚め(前編) 橘朔也 064 いつも心に太陽を(前編) 061 究極の目覚め(前編) 日高仁志 064 いつも心に太陽を(前編) 061 究極の目覚め(前編) ン・ダグバ・ゼバ 064 いつも心に太陽を(前編) 061 究極の目覚め(前編) 東條悟 GAME OVER 061 究極の目覚め(前編) 北條透 GAME OVER
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ネ実で出てきたとたん パス制になったブログw 見つけてほしいんだとばっかり思ってたけどちがったのねw 1月時点でで記事は4つか5つしかなかったと思います。 プロフィールで バストュークって書いてたのと 彫金98って書いてたのは覚えてますw グーグルのキャッシュが一ヶ月前のしかのこってないので そのキャッシュと ネ実に張られてたぶんだけ保存。 内容はぜんぜんなくて短文ばかりでした。 題名:学者への道 踊り子と最初はどっちをレベル上げようか悩みました。爺鯖から一緒に移転したフレが「踊り子やってw口に薔薇くわえてるのw」 フラメンコ∑( ̄口 ̄) とツッコミかましつつ実際には踊り子はフラメンコでしたがw 結局は後衛ジョブがほとんどやってなかったので学者をやることにしました。 低レベルの学者は覚えるアビや魔法が少なく育てるのが大変でした。精霊魔法使うよりは回復優先で早くレベル上げたかったので基本は殴るケアルでちまちまレベル上げました 2008/01/02(水) 18 49 41 http //209.85.175.104/search?q=cache 7SO0ceFsqo0J 5280.blog118.fc2.com/blog-entry-2.html+garuda%E3%80%80renon hl=ja ct=clnk cd=3 gl=jp ついてるコメントはエロサイトへの誘導みたいです。 題名:アサルト?ナイズル? しばらく放置気味だったアサルトを再開しました(^ε^)♪ ジョブ育てるだけに重点をおいてたのでナイズル共に放置してました。 欲しい装備を取るのは基本後回しでジョブ育てることに優先するというプレイスタイルでやってましたが、あまり放置しても暇な時間が増えてしまうので(^_^;) アサルト階級は伍長ですが時間かけて実装分の階級まで上げていくつもりです。 一方ナイズルの方はアサルト階級あげてから行こうかなと思ってますが、トークンも貯めておきたいのでチケット半分はナイズルに回すかもw 2008/01/18(金) 20 36 24
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シナリオ 販売ページはこちら ジャック秘密探偵社 桜の樹の下には屍体が埋まっているこれは信じていいことなんですよ何故って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないですか 配信 クリック/タップで詳細 KP:ALTO 22/05/12 【クトゥルフ神話TRPG】”君を土に埋める日” #ゆーりを土に埋める日 22/06/24 【クトゥルフ神話TRPG】「君を土に埋める日」【#越山を土に埋める日】 22/06/28 【クトゥルフ神話TRPG】”君を土に埋める日” #さけこを土に埋める日 KP:結崎有理 22/09/09 【クトゥルフ神話TRPG】君を土に埋める日/KP 結崎有理 PL 花雲くゆり【#くゆり埋め】
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ステ上げしたいが・・ -- ジェスタル 最近、子供の世話等であまりログインしていないジェスタルです^^; 現在はステ上げのためドルイドをしていますが、リペアゴーレムのスキルを取るため 転生せずレベル上げてます。早く転生してステ上げたいな〜 今日は火口でレベル上げしかしていないので、昨日の冒険を書きます。 昨日はディスさんに誘われて、ディスさん、りお、ACEさん、ジェスタルの メンバーで西方へリング取りに行ってきました。 Cブレイクする敵がいるため、戦闘はチェインではなく各自でやりました。 途中、混乱したディスさんに殺されそうになったりもしましたが、 ACEさんの魔法攻撃を軸に順調に敵を撃破し、無事リングゲット。 ジェスタルも久しぶりにドルイド魔法(アイスアロウ)使ったりして、楽しい戦闘でした^^ チェインのない戦闘もいいですね。 次の日記は、最近朱色でなくなったACEさん(名前はピンク?)よろしくです〜。 コメント そ、そんなことアッタッケ?w -- ディス いいなぁ〜うちも西ツレテケ〜♪ -- Kengo ほら・・ディスさん寝てたし(ぇ ってか・・マスコット乙! -- ACE マスコット? -- Kengo 気にしないで・・ -- ACE 名前 コメント
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間: 終了時間: 参加人数: 「ラ・ワース」と読む。 伸童舎のメディアミックス企画「ワースプロジェクト」という世界観を共有したゲームや小説のうちの一つである。 この世界観を知っていること前提のゲーム展開がなされるため、知らないとストーリーの意味が分からない。 そのストーリーも超スピード展開なのでプレイヤーが置いてけぼりになる事必至。 ゲームシステム自体は単純なので知らなくても一応クリアはできる。 つーか1995年のゲームでここまで手抜きなゲームってないだろ・・・ 戦闘が人間とロボットでシステムが変わるが問題はロボット戦。 「殴る」「蹴る」しかない戦闘って・・・「防御」もあるけど一人パーティーでどう使えと。 しかも受けるダメージ変わらないし。 上の戦術性0の戦闘のおかげでレベル上げをしないと先に進む事は不可能なので プレイ時間の殆どはレベル上げに取られる事になる。 はっきりいってksgです。某所では最低RPGと紹介されてれいるのが嫌でも実感できるゲーム( A`)
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216 :名無しさん@秘密の花園:2009/07/27(月) 22 56 07 ID wD2OqlI1 SS投下します 4レスくらい借ります 95の同時刻ものですが別にそちらを読まなくても大丈夫です かじゅモモだけどかじゅは出ません 他キャラも少し出ます 目覚め この日の闘牌も終わり、夜の食事の時間となっていた。 私は、蒲原先輩やその他の学校の人たちと4人席に座っていた。 本当は加治木先輩と食べたかったが、清澄の人と食べているようなので今日のところはあきらめた。 相変わらず蒲原先輩がずっと喋っていたが、私はいつも聞いているような話だったのですぐ飽きて、 後ろに座っていた人たちの会話を少し盗み聞いたりしていた。 「一年以上先の話だけどよぉー・・・国広君は進路どうすんだぁー?」 「そういう純はどうなの?もう考えてるの?」 「まさか~・・でも、俺たちは世間一般のやつに比べてだいぶ有利だぜ?そのままメイドにもなれるし 大学も大して勉強もせずに龍門渕大に行けるしな・・でも国広君はやっぱりお嬢様に永久就職か~?」 龍門渕高校の二人のようだった。そのうちの一人は私が県大会で戦った人にべったりしていた 人だな、と話を聞いているだけでわかった。私も出来るものなら先輩に永久就職したいなあ・・・と 思っていると、国広君と呼ばれているほうは意外な答えを語った。 「僕は・・高校を卒業したら屋敷を出て、麻雀でプロ入りしたいと思っている。そのために、 少しずつお金もためて、一人暮らしの準備も整えているんだ。」 「・・・冗談だろ?まあ腕は問題ないとしても、屋敷を出るだと?透華のことはどうするんだ」 いきなり雰囲気が変わったように感じた。たしかに透華という人は私が戦ったときも対局中だというのに 意識が飛んでいるような表情をしていたり変な人だと思っていたけども、愛想を尽かしたのか? などと考えているうち、国広君の返答が始まった。 「僕は・・小学校の頃麻雀大会でイカサマをして以来、世間ではクズのようにしか思われていなかった。 いつまでこの苦しみが続くのか、なんて考えているときに、透華が助けてくれた。崩壊しそうな僕の心を。 その後の屋敷での生活はまるで夢のようだった。今でもそう思っているし、透華への思いも変わらない。 本当に・・・最愛の人と最高の仲間に囲まれた生活・・考えられなかった夢の生活だ」 「だったらいいじゃねぇか!ずっと夢の中にいりゃあ!誰も文句なんか言わねぇし、言わせねぇよ!」 純と呼ばれる人の声が大きくなった。しかし、なおも国広君は話し続けた。 「僕は透華に恩返しがしたい。現実につぶされそうになった僕を夢の世界へ連れて行ってくれた透華に。 そしてそれは僕が夢から覚めて再び現実で立派に生きていくことで果たせる。そう考えている。 もちろん異論は認める。衣も智紀もハギヨシさんも反対するかも。でも透華は僕の考えをわかってくれる。 なぜかその確信はあるんだ。僕のことを心から応援してくれる、なぜかそれはわかるんだ。」 「・・俺にはわからねぇよ」 「・・・まあ、まだ一年後の話だし、色々考えも変わっているかもね。とりあえず今は食べようよ。 あと、この話は僕が自分で透華に話すまで心の中にしまっておいて欲しいんだ。わかったね?」 この二人の会話はここで終わった。彼女は結局どういう選択をするんだろう、そして彼女の最愛の人は 本当に彼女の決定を祝福するのか?と考えていたが、ふと、ある思いが私の中に入り込んだ。 私こそ、今、夢を見ている最中なのではないか?と。 私は、生まれつき存在感が薄く、誰とも親しくなれなかった。自分の肉親さえも。 誰からも愛されることも無く、憎まれることも無かった。だから私も人を愛さず、憎まなかった。 自分が生きている意味はあるのか?誰からも必要とされず、必要としないこの私に。 小学、中学とずっとそんなことを考えながら生きてきた。高校に行ってもどうせ同じだ、そう考えていた。 ・・・その日のことはよく覚えている。私はたまたま校内のネット麻雀を時間つぶしで打った。 別に麻雀部になんか入りたくも無かった。結局何をしても変わらないのだ。誰も私を見つけられない。 ところが、別の日突然現れたその人は、私が欲しいと言った。自分の耳を疑った。 今思うと、この時点で加治木先輩は私が見えていなかった。それなのに嬉しかったのは何故だったのか。 きっと私は自分を必要としてくれたことに、生まれて初めての体験に歓喜していたのだ。 ただ理由も無く生き絶望へ落ちていくだけだった私は、夢の世界に引き込まれていくようだった。 その後の満ち足りた生活は、確かに今までに比べたら、夢だ。いつか覚めてしまうのだろうか。 眠りから目覚め、そのとき私は、さっきの人のように現実で強く生きようと思えるのだろうか。 「・・・・・・・・・・・おい桃子っ!さっきから人の話聞いてんのかよ!?」 蒲原先輩が、私に怒鳴っていた。話を聞いていないのがばれたようだ。 「当然っすよ!聞いていたに決まってるっす」 「ワハハ。そうか。じゃあ私が何の話をしていたか当然わかるよなあ?」 「ええ。妹尾先輩の話と、部を設立したときの苦労話っすよね」 「・・・なんだよ聞いてたのかよ~相槌ぐらい打てよな~」 いつも話しているんだから、分かるに決まっている。初めて聞いた他校の生徒たちには 新しい話だろうが私は正直飽き飽きしていた。でもこうやって会話を楽しめるのもあの人が私を 救ってくれたから・・そんなことを考えていると、蒲原先輩が普段と違うことを話し始めた。 「ほんとに桃子は初めて会ったときから表情や雰囲気が変わったなあ。まるで眠りから覚めたようだ」 私はドキッとした。心の中が読まれているのか?少し怖くなってしまったが、蒲原先輩は続けていった。 「いやーワハハ。いまふと考えたんだけど、最初に会ったときのお前ってなんか暗くてぼーっとしている 感じでさ、まるで朝起きてすぐ見たいな状態?大げさに言えばこいつ死んでんじゃねぇの?って思った。 まあその時は眠そうだな、って感じたぐらいだったけどな、ワハハ!」 「そ、そんな風に見られてたんすか?でも死んでるってちょっと失礼じゃないっすか?」 「ワッハッハ、スマンスマン、だけどお前その日だけじゃなくて一週間くらいはそんな感じだったぞ? ・・・でも、お前がゆみちんと仲良くしだしてから今の明るいお前になっていったような気がするんだ」 蒲原先輩は意外と切れ者のような気がした。今まで内心少し馬鹿にしていたので心の中で謝った。 「そうっすかね?私はずっと変わらないつもりでいたっすけど」 「そうさ。それで睦月ともたまに話すんだ。お前は長いこと眠りについていた眠り姫で、ゆみちんは それをキスで起こした王子様さ。本当にキスで起こしたとは言わんが、もうそれ位したんだろう?」 「・・・・・・・・・・・」 私は恥ずかしくなり、答えに困ってしまった。私も加治木先輩を王子様のように感じているときがある。 確かにキスももう何回も交わしている。一番最初にどっちが誘ったかは忘れてしまったが。 「ワハハ。図星だな?まあどっちでも良いけどな。あ、この話を始めたのは睦月のほうだぞ。私はあまり そういう少女的な考えはしないからな・・・。でもゆみちんは意外と乙女チックなところがあるからな、 だんだん他のやつにも見えてきたからっていって浮気なんかして泣かすなよ?例えばこの私と、とか・・」 「それは100%無いから心配ないっすよ。蒲原先輩とは・・・ねぇ・・・」 「・・・・・・まあいいか。それなら安心だ。あと、香織はいまだにお前のことあまり見えてない ようだけど、お前のこと嫌いってわけじゃないんだ。あいつも努力してるから、許してやってくれよな」 そう言うと、蒲原先輩は席を立った。デザートでも取りに行ったのだろう。隣を見ると、 風越の池田さんと清澄の染谷さんは、あまりこちらのほうを見ないで黙々と食べているようだった。 蒲原先輩が一人で話してるように見えて不審に思ったのか、話の内容が聞くに堪えないものなので向うを 向いているのか。まあどちらでもいい。それこそくだらないことだ。こんな連中の事などどうでもいい。 そうだ。私は夢なんか見ていない。長い悪夢からやっと覚めたんだ。いや、夢なんてものではない。 自分では分からないうちにただゆっくりと死んでゆくだけだったわたしは加治木先輩という王子様に 再び命を与えられたんだ。先輩は命の恩人だ。先輩にずっと、一生ついていきたい。 さっきの国広くんとやらは愛する人のところから離れることによって愛を表そうとしていたけれど、 私はどこまでも先輩と一緒にいたい。それが私の生きている意味なんだ。生きている理由なんだ。 私は何かつっかえていたものが取れた気がした。蒲原先輩にも感謝しなきゃな、そんなことを 考えていると、なぜか全身果物まみれになった蒲原先輩が席に走って戻ってきた。 やはり得体の知れない人だと思った。 終わりです。 カマボコは実は出来るやつと予想。
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スキレベあげよう 主に前衛が使う「スキル」にはスキルレベルってのが存在する(スペルにはない) 敵にそのスキルを使うと経験値がたまって、レベルが上がると強くなるんだけど スキルレベル1につき、STR+2、HIT+1に近い効果が得られる! 指輪のSD上げるより強くなれそうじゃね? 他にも、次のつよスキルを覚えるために、前提となるスキルのレベルがある程度求められることも多い つまりスキレベあげよう!!! スキレベの上げ方 敵にスキルを使えば上がるんだけど、効率よく上げるためには敵のレベルに注意するべし 詳しくはアスwikiのここを参照 要するに敵のレベルがスキルレベル+20以上になる狩場で狩ればうまいってことなので wikiで敵レベル調べたり、意識してみるといいかも 逆にいうと、敵のレベルが高すぎる所に行ってももらえる経験値は変わらないからうまく狩場を選ぼう スキレベの目安 レベル91または昇天時にメインスキル55あればおk スキレベ上げさぼったままレベルだけ上がってしまわないようにしよう 寄生するのはメインスキル覚えるまでにしよね スキレベゴミカスになってしまったら 上げるのに遅すぎるってことはない 高レベルならソロの狩場も広がるし、金策と並行して進められることも多い クイポ買って狩りいこね ただしスキレベ上げを目的にすると苦痛だしゲームなのに愉しくないから、いっそ魔とか聖とかスキレベ上げいらないゆとり職になってしまえ(特に魔はソロも出来るし楽) 稀にこの作業が好きな奴もいるが。君は前衛に向いているぞ! まとめ http //wikiwiki.jp/asgard/?SkillSpell%2F%B4%F0%C1%C3%C3%CE%BC%B1 長々書いたけどアスwikiに全部書いてあったwwwwwwwwwwwwwww wiki読もね
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計略 弓腰姫の目覚め 戦場にいる呉の味方の武力の最大値が大きいほど武力が上がる。一定以上武力が上がると、走射中の矢ダメージが上がる 必要士気3 武力+? 武力13以上参照で追加効果発生 走射中矢ダメージ+? 効果時間?c Ver1.0.5D
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以下の情報は2ちゃんねる家ゲRPG攻略板《ガンビット考察スレ ff12 ファイナルファンタジー12》のスレッド 及びニコニコ動画にKY氏が投稿された《FF12 順番待ち解説》動画を基に作りました。 特にID Q3r5QcKM氏にはこの場を借りてお礼申し上げます。 詠唱レベルとは詠唱レベルの例レベル1とレベル2の使用例 レベル3の使用例 バブルの弊害として 詠唱レベル対応表 参考リンク 詠唱レベルとは プレイ中に魔法やわざなどが同時に発動せず、「順番待ち」が起こる場合がある。 これは処理落ちではなく、それぞれの行動に対し順番待ちの起こりやすさが設定されているのだ。 現在はこの指標として「詠唱レベル」というものが確認されている。 このレベルは三段階に分けることができ、レベルが高いほど順番待ちが起こりやすい。 レベル1~3に分類して目安とすると、次の法則が成り立つ。 法則1 レベル1×3人 → 3人同時発動 法則2 レベル2×3人 → 2人同時発動 法則3 レベル3×3人 → 1人発動 法則4 レベル1×2人 + レベル2×1人 → 3人同時発動 法則5 レベル1×1人 + レベル2×2人 → 2人同時発動 法則6 レベル1×1人 + レベル3×1人 → 1人発動 例外 「たたかう」とわざの「遠隔攻撃」だけは いかなる状況でも順番待ちが発生せず、他のアクションを待たせることもない 詠唱レベルの例 レベル1とレベル2の使用例 レベル1のプロテガとレベル2のケアルガを発動しているとき 法則4により レベル1のシェルガは発動できるが、 法則5により レベル2のヘイスガは発動できない。 ケアルガとヘイスガを発動中なら、プロテガやシェルガばかりか 盗むやチャージなどもレベル1なので発動できない。 レベル3の使用例 法則3と法則6、例外より レベル3は1人唱えると、他のメンバーは「たたかう」と「遠隔攻撃」以外は何も出来ない。 同じようにレベル1やレベル2の発動中はレベル3が発動されない。 敵も同様で、「たたかう」や「ひっかき」などは順番待ちが発生しない。 例えば、マジックポットは怒らせると、よくレベル3のフレアーで攻撃してくるが、 吸収装備を着け「たたかう」で回復して、防御無視の「遠隔攻撃」で攻撃すれば、 フレアーの硬直中に回復して一方的に攻撃できるため、 高火力の一撃に耐えうるHPがあれば簡単に倒すことができる。 バブルの弊害として ケアルガ(レベル2)やフルケア(レベル2)の使用による順番待ちがある。 通常ならケアルラ(レベル1)の回復量でも十分だが、バブル状態では回復量が足りず、 ケアルガやフルケアを多用する結果、順番待ちを発生させやすくなる。 順番待ちを抑えたいなら、おとりだけバブル状態にしてケアルダ(レベル1)で回復したり、 吸収装備のたたかうで回復するなどの工夫が必要になる。 詠唱レベル対応表 「たたかう」とわざの「遠隔攻撃」だけは いかなる状況でも順番待ちが発生せず、他のアクションを待たせることもない コマンド 詠唱レベル1 詠唱レベル2 詠唱レベル3 特殊 白魔法 ケアル、ケアルラ、ケアルダレイズ、アレイズ、エスナブラナ、ポキャル、ポイゾナストナ、リブート、デスペルデスペガ、リジェネ ケアルガフルケアエスナガ ホーリー (なし) 黒魔法 ファイア、サンダー、ブリザドウォータ、エアロ、ファイラサンダラ、ブリザラ、バイオ エアロガ、ファイガサンダガ、ブリザガショック クラウダ、フレアーアーダー、コラプス (なし) 時空魔法 ヘイスト、スロウ、スロウガドンムブ、ドンアク、ストップリフレク、ブレイク、カウント、バヒール ヘイスガ、リフレガレビテガ、バランス デジョン (なし) 緑魔法 プロテス、プロテガ、シェル、シェルガブレイブ、フェイス、ブレイン、サイレススリプル、ポイズン、オイル ブライガ、サイレガスリプガ、タクシク (なし) (なし) 裏魔法 ダーク、リバース、バーサクコンフュ、デコイ、デスバニシュ、バブル、ドレイン、アスピル ダーラグラビデバニシガ ダーガグラビガ (なし) わざ 盗む、ライブラ、密猟、応急処置算術、暗黒、暗闇殺法、勧誘アキレス、チャージ、MPHP銭投げ、針千本、蘇生、貼付歩数攻撃、時間攻撃、肉斬骨断攻撃破壊、魔攻破壊防御破壊、魔防破壊 (なし) (なし) 遠隔攻撃:順番待ちに関係なく発動する。無作為魔:選ばれた魔法のレベルに準拠。 アイテム ポーション、ハイポーションエーテル、ハイエーテル万能薬、フェニックスの尾金の針やまびこ草、毒消し目薬、目覚まし時計あぶらとり紙、クロノスの涙気付け薬、ワクチンバッカスの酒、赤い牙青い牙、白い牙、サビのカタマリ エクスポーションエリクサーラストエリクサー ダークマター 魔片:対応する魔法のレベルに準拠。 ※「エフェクトは同時に最大8個まで出る」という開発スタッフの発言から、エフェクトの再検証が行われました。 くわしくは『順番待ち』のページをお読みください。 参考リンク ガンビット考察スレ ff12 ファイナルファンタジー12 dat落ち。unkarにて当時のスレを閲覧できる。→http //www.unkar.org/read/game13.2ch.net/goverrpg/1142503724 FF12 順番待ち解説 FF12 順番待ち解説 旧版FF12 順番待ち・敵対心(ヘイト)検証 (magic lag/aggro test)順番待ちについて検証・解析している動画。FF12 順番待ち・敵対心 検証(Magic Lag・Aggro Test)英訳付き再編纂版
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ダフィネ・ル・リンベガが、かつて仮接続に失敗した時には、どういった事が起こっていたのだろう。同じ状況を体体験したシボの場合を考えると、やはり、上位セーフガードによってダフィネ・ルは殺されかけ、駆除係を追い払う事が出来たのかもしれない。しかしとにかく、力押しでは「目的」を達せず、結局は、ダフィネ・ルもセウの遺伝子を使用しなければならなかった。さて。このダフィネ・ルの「目的」は何だったのだろう?だいたい、珪素生物と統治局の関係は友好的とは勿論言えないが、しかし、実は正面から対立している訳でもない(ただし、セーフガードは正面衝突している。これは全くシステム的な話で、ウイルスとワクチンの関係である)。統治局は、「人間」と「世界」に興味があるというか―――というか、管理責任を負っていて、アクセス権のない珪素生物には興味がない。管理する世界に干渉されれば排除するが、それもセーフガードを通じてだろうと思われる。一方、珪素生物は、統治局による完全管理、ネットスフィアの復興は阻止したいが、自身も、あの世界に棲んでいる以上は、統治局を完全に破壊したいとは思っていないだろう。カオス状態が続けば理想的なのであって、ネットが完全にダウンすると、多分、珪素生物も生存出来ないと思われる。では、あんなに一生懸命、ダフィネ・ルは統治局にアクセスして、何をしたかったのだろう?最後に命懸けでやった事からすると、やはり「レベル9」の奪取が目的だったのだろうか?では、なんでレベル9が欲しかったのだろう?物語の展開によって、シボの意志が反映したためか(?)、レベル9内に統治局とのアクセス権を秘めた「球」が出来上がり、それの捕獲・奪取が別の闘争を生んだが、それはダフィネ・ルの最初の目的では、当然だが、ない。ダフィネ・ルは、純粋な戦闘力としてのレベル9を欲したのだろう。その目的は、結局不明なのかもしれない。対セーフガード用の研究材料としてか、珪素生物内のヒエラルキーの強化かもしれない・・・・・・・。で次の疑問。「レベル9」って、どのくらい強いの?だいたい、あらは、どんな兵器なの?ヒントは三つあります。まず、(霧亥の銃以上の)最後兵器である(ただし、どうやらコントロールは出来ない)事。破壊的な「熱量的」効果が面で広がっている事。メンサーブの転送(正しくは、転送後の出現状態)だ。以上から、まったくの推定だが、あれは別世界と転送面を出現させる兵器と考えられる。仮定としては太陽表面あたりかな?まあ、それだと対抗する方法はないな。